キャットフードの選び方

一口にキャットフードと言っても、その種類は多く幾つかに呼び分けられています。

まずはキャットフードに含まれる水分量の違いによって呼び分ける場合です。最も水分量が少ないものをドライタイプと呼び、水分有料が30%前後のものをセミモイストタイプ、最も水分有料が多いものをウェットタイプと呼びます。それぞれ保管の方法が異なり、ドライタイプ以外のものは水分有料が多くなるため、保管の際はカビが発生しないように十分注意が必要です。また、食べた時の食感や感じる匂いなども水分量によって変化があり、ウェットタイプのものが一番においが強く、食感も残っているものが多いため、猫が好む傾向にあります。

また、猫の成長時期によっても与えるものが変わってきます。幼い頃は摂取しやすいミルクや子猫用のキャットフードを与えることで、消化器官などに負担を与えることなくしかりと必要な栄養を摂取することが可能です。成猫に近付くにつれ、少しずつ固形に慣れることが必要となる為離乳食として与えるフードもあります。そして、一番動きが多く、活発な成猫にはカロリーが高く栄養も多い成猫用のキャットフードが、少し落ち着いて運動量が減少する老猫には低カロリーで栄養バランスもしっかりと考えられたシニアフードが販売されています。